そもそも事務所ではなく「互助会」のようにしないか?
互助会のようにするという案がでました。 互助会のようにとは 紹介、仲介などによってVtuberの活動を支援する団体ということ。 その互助会のようにというのも、2つの案が出ました。 互助会案①「Vtuberと専門職種を仲介する」 支えて欲しい人向けにメンタルを保つためのカウンセラーやらアイデアに対してのブラッシュアップ・実行までの道のりの調整を行なってくれるプランナーやらより良い画面づくり/演出作りをしてくれるデザイナーや映像ディレクターやらの紹介に繋げる、みたいな形での互助会。 これは、もういくつか前例があるらしいです。 互助会案②「VtuberとVtuberを仲介する」 何かはできるけど、何かは不得手、そんな人が集まって協力し合えば大きなものができるでしょ。 人前で話すことはできるけどネタがない、喋る気はないけどネタはいくらでも思いつく。そんな二人が協力すればそれなりのものができるんじゃね? それがより大人数になれば、大きなこともできるようになるだろ? ソフトウェアの操作がわからんでも、このゲームが一緒にできる人探してるでも、ちょっとしたことからでも気軽に相談できて仲介できる「箱」があれば個々のレベルアップにもつながるでしょ。 スケブのようにお気持ちで対価を支払う形式でもいい。 裏側のサポート=非配信者という意味ではリスナー参加型とも考えられるが、あくまでも個人勢の活動にちょっとバフがかかる程度だ。 どうせ企業だ資金だなんて無理なんだから、今のキャパシティにちょっと無理してちょっと有利なるぐらいを目指すのが現実的。 従来の箱よりも規模の小さい組織にすることで、実現の可能性を高める案